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<< あってはならない選択肢 >>


2015/3/2(Mon)

 今どきは馬鹿馬鹿しいほど単純な理由で人が人を殺める。ムカついた、気に食わない、というだけで人が人を殺してしまう。
 理由はどうあれ、殺す側にとってそれは私刑。私刑の極刑が殺人だ。その人の論理で殺すに値すると思うから殺すのである。
 僕はそもそも社会に死刑が存在することにも問題があると考えている。国家が「殺す」という選択肢を持っているうちは、個人も極刑として死刑を想定するということだ。
 戦争も含め、人を「殺す」という選択肢を我が国から、そして世界から一掃しなければならないと思う。


小谷隆


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